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 ゆつくり-yutsukuri-

「ゆつくり」について

「ゆつくり」のホームページを訪問頂きありがとうございます。

「ゆつくり」の関田と申します。

私たちは相模原市南区・町田市南部・大和市北部を中心に「住まいのメンテナンス」と「リフォーム」

を行っています。

 生活の中のお困りごとの解決や、生活に彩を加える「お住いの御用聞き」として皆様のお役に立てれば幸いです。 

「ゆつくり」は地域の皆さまに生活の安心を提供します。

生活の中での「困りごと」や「不便」があった時にどこにお願いして良いのか分からない・

安心してお願い出来るところが無い、という方が多くいらっしゃいます。

トラブルが発生した時に業者との間で嫌な思いをしたという方も多くいらっしゃいます。

「ゆつくり」は何かトラブルが発生した時に毎回頭を抱えるような状態を解決できればと考えています。

地域のなかに安心してお家のことを任せられる業者がいたらそれだけで安心できます。

地域のなかで色々と対応してくれる業者がいたら安心できます。

「ゆつくり」はサービスを通して皆様の生活に安心をお届けしていきます。

そのために小回りの利いたサービス・顔の見えるサービスを大切にします。

どんなことでも対応してくれる、どんな人が来るのか分かっているということは安心して

サービスを受けるうえで大切なことです。

テレビアニメのサザエさんには三河屋のサブちゃんが御用聞きとして登場します。

お困りごとがあった時に気軽にお願い出来る相手です。

サブちゃんは、お客様をこまめに回り・お客様から憶えられている存在です。

「ゆつくり」もサブちゃんのように困ったときは「ゆつくり」にと思ってもらえるような

存在になりたいと考えています。

どんな小さなお困りごとでも対応しながら、顔を憶えてもらえるように

小回りの利いたサービス・顔の見えるサービスを大切にします。

「ゆつくり」の社名の由来

お客様とお話をする際「ゆつくり」という屋号の由来を聞かれることが良くあります。

「ゆっくり」の「っ」を大きくして「ゆつくり」ですと応えることが多いです。

創業当時、なんとなくつけた「ゆつくり」という屋号ですが年々愛着が湧いてる屋号です。

創業時（今も）「仕事」ということを考えた時に、生活のお金を稼ぐための手段としてだけではなく、

「やりがい」「喜び」を感じることの出来ることを「仕事」にしていきたいと考えました。

そして自分が「やりがい」「喜び」を感じた「仕事」ってどんなんだ？っと考えると、自分が「楽しい」ということ、

お客様が「喜んでいる」ということが私にとって重要であることに気が付きました。

疑問に思うこともありました。

「生産性」「スピード」「効率」を求められる仕事は誰のための「仕事」なのか？

日々ノルマや目標を追いかける「仕事」では「生産性」「スピード」「効率」を求められます。

しかしそれは相手の誰かのためではなく「数字」のための仕事になってしまい、自分として

「やりがい」「喜び」を感じることが出来ませんでした。

これからも「成長」をキーワードに経済性を主体に社会は作られていくのか？

「グローバル」に競争が進むなかで「あれもこれも」身につけて競争する社会で自分が

勝ち続ける自信なんて全くありませんでした。

その中で「スローイズビューティフル」「スモールイズビューティフル」の概念に触れました。

簡単に言うと「遅いこと」「小さいことは」いいことだ！！ということです。

「早いよりもゆっくりと」「大きいよりも小さいを」「遠くよりも近く」そんな考え方です。

例えば、車で通った道を歩いてみると「こんな花が咲いていたのか」と発見がある。

例えば、育てた野菜を収穫して料理をして食べるとそこには豊かな感情が産まれる。

「生産性」「スピード」「効率」によって抜け落ちてしまったことや、忘れられてしまったこ

とこそが大切であるということです。

そんな考え方に共感し「自分がやりたいこと」「大切にしたいこと」ってこういうことだとピン！！ときました。

小さな地域のなかで誰かと一緒に素敵な物語を作ってけるよな関係性を少しづつ築いていく、

小さな地域で自分を大切にしながら誰かに喜んでもらい少しずつ進んで行くことが出来たらいいな

という想いから「ゆっくり」の「っ」を大きくし「ゆつくり」と屋号につけた次第です。

地域の皆様と少しづつ繋がっていくことが出来たら嬉しいです。

今後ともよろしくお願い致します。